【超WAVYでごめんね】JP THE WAVYの新曲「DRIP」

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「超WAVYでごめんね」でお馴染みのJP THE WAVY
JP THE WAVYのプロフィール
JP THE WAVYは1993年生まれ、神奈川県出身のラッパーです。
もともと、中学生の頃から「Do The Light Inc.」というダンスクルーに所属していたWavy。
18歳の時、そのダンスクルーに新要素を取り入れる為に、ラップを始めたそうです。
そして、2016年末から「JP THE WAVY」の名前で活動し始め、2017年には「Cho Wavy De Gomenne Remix feat.SALU」をYouTubeにアップします。
この曲は、瞬く間にSNSで拡散され、再生回数が上昇。一躍スターとなりました。
現在は国内にとどまらず、「Kid Milli 」、「Psy.P」と日中韓コラボを果たしたり、テキサス州の音楽イベントに出演したりなど、海外にも進出しています。
「TWOPEE Southside」とのシングル曲「DRIP」
タイのラッパー「TWOPEE Southside」とシングル曲「DRIP」をリリース
2021年04月末、「DRIP : Twopee Southside & JP THE WAVY」をリリース。
この曲は、タイのラッパーである「Twopee Southside」とのコラボ曲です。
また、プロデュースはKhanが務めます。ジャンルはトラップ。
ビートには、タイを感じさせるメロディやリズムが取り入れられており、その上を自由に走るWavyのフロウは絶品です。
また、Twopee Southsideのアメリカの影響を受けたフロウは、さすがタイと言わざるを得ません。
そこら中で爆音の音楽が流れていると言われているタイ。
音楽との関わりは、日本人よりも密接で、流行にも敏感でしょう。
この曲では、アメリカなどの流行を取り入れつつ、自国のメロディーも組み合わせるというタイならではのスタイルも楽しめます。
スタイルを貫くJP THE WAVYに対するリアルな声

今やWavyは、曲を出す度TikTokをはじめとするSNSで拡散されるほどの人気があります。
「Cho Wavy De Gomenne」を代表とする、キャッチ―かつノリのいい曲が多いWavyですが、聴く側の率直な意見はどんなものなのでしょうか。
まず一番多いのが「かっこいい」という言葉です。曲に対するかっこいい、容姿に対するかっこいい、MVに対するかっこいいなど様々ですが、なかでも多いのが「音楽に対する姿勢」についてのかっこいいです。
十分有名になり、ポップ路線で安定化を図るアーテイストが多い中、Wavyはハードな音に乗り続けています。この自分のスタイルを貫きとおす、という姿勢に対する「かっこいい」という声がとても多いです。
JP THE WAVYのファッション

次に多いのが「おしゃれ」という声です。「JP THE WAVY」を構成する要素の中で、比較的大きな割合を持つ「ファッション」。
このファッションに対する声がとても多いです。Wavyと言えば、アパレルで働く友達が多く、彼自身もおしゃれなことで有名ですよね。
そんなWavyのファッションは、大胆かつカジュアルな服を、大人に着こなすという印象を受けます。そんなWavyのファッションに対する声は、「かっこいい」という言葉についで多いです。
JP THE WAVYが着用するアパレル
A BATHING APE
言わずと知れたストリートブランドですね。日本人デザイナーが設立したこのブランド、知っている人も多い筈です。「Neo Gal Wop」のMVではWavyが同ブランドのパーカーを着用する姿が見られます。
READYMADE

Travis Scottの愛用ブランドとしても知られる「READYMADE」。こちらも日本人デザイナーが設立したリメイクブランドです。そのため、同じものが二つとなく、ファッション好きの間ではかなり流行っています。インスタグラムではwavyがこのブランドの服を着用している姿が見られます。